IXYgirlのエトセトラ

「ギターミュージッククラブ」HPの管理人、IXYgirlのブログです。
ギターとはあまり関係のない内容になっていますのでご了承ください。
天才!上原ひろみ
4つ葉のクローバー
今日、会社の帰りに上原ひろみのコンサートへ行ってきました。
ツアー名は『上原ひろみザ・トリオ・プロジェクトfeatアンソニー・ジャクソン&サイモン・フィリップス『ALIVE』日本ツアー2014』
(in愛知県芸術劇場大ホール)

ブログが久しぶりなので登場も久しぶりのちーちゃんに誘われ、私の苦手なジャズコンサートへ何の期待もなく行ったのですが、もう、もう、もうぅ〜、本当に感動したことをみなさんにお伝えします。

上原ひろみというと世界的に活躍しているものすごくピアノの上手な女性、という程度の認識しかなく、ちーちゃんに誘われたときも「いつも私のに付き合ってもらってるしな〜、話のネタに行ってみよっかな」というノリでOKしました。

どうして私がジャズが苦手になったかというと、10年ほど前にジャズのライブハウス(ご飯食べながら聴く)へ行ったとき(誰と行ったかも覚えていない)、セッションが延々続くタイプのライブでどうやってこの音楽に乗ればいいの?とひとり戸惑っている中、周りのおじさんたちはノリノリで、「わたし無理!」と思ってしまったのがきっかけ。

上原さんのもたぶんセッションタイプなんだろうと若干引き気味で臨んだコンサートでしたが、始まってすぐこの人のすごさに飲み込まれました。とにかくすごいんです。何がすごいって?だからとにかくすごいんだってば。一曲終わるたびにちーちゃんと「すごいね!」「すごぉい」「ほんとにすごいぃ〜〜」と「すごい」のオンパレードでした。私ときたらさらに「寒い」も連発。だってずっと鳥肌が立っていたから。
本当にすごいときってすごいしか言えないもんですね。本当においしいものを食べたときも「本当においしい」くらいしか言えないと思う。テレビの食レポは嘘っぱちだと思いました。

天才と、天才に選ばれたドラマーとベーシストのコラボ。1曲1曲がとても長く10分とか15分とか20分とか続くのですが、その中におそらく自由演奏の部分もあると思われるのだけれどいったいどうやって合わせているのかがまったくわかりませんでした。めちゃくちゃやっているようでちゃんとリズムが合っている。どうやって練習するんだろう。楽譜はあるのかしら。目をみただけで「次いくよ、今入るよ」ってわかるんだろうか…。ハイレベルすぎて頭で理解することはできませんが、上原さんの体からあふれ出る音楽をとにかく私も感じたいと思いました。

1曲だけ上原さんのソロがありましたが旋律のなんと美しいこと。音のなんと美しいこと。ただ速弾きができるだけではない、激しさを表現するだけではない、この人は本物だと思いました。

最後の3曲くらいは感動でずっと泣いていて、この曲で泣けます?っていう曲でもいったんスイッチが入ってしまうともうだめ。ちーちゃんも「えっ?」って顔してましたね。情緒不安定か!

コンサートが終わり、すばらしい音楽に出会えた喜び、幸せを語りながら帰途につきました。あ〜なんて幸せ。ちーちゃん私を誘ってくれて本当にありがとう。

そうそう、話変わりますが、先日の「涙のマドレーヌ事件」をちーちゃんだったらどうしてただろうというのが聞きたくて説明したところ「ほんとに平和なんだね」と言われました。そんなことで泣いたり落ち込んだりするのは毎日が平和で穏やかだからだと。
「なるほど」と納得し思わず笑っちゃいましたね。そして気持ちが楽になりました。ちーちゃんありがとう。
| 音楽の話 |
アニソン!
 4つ葉のクローバー
ギタークラブの帰り道、何だか無性に歌が歌いたくなってカラオケボックスに立ち寄りました。案の定駐車場はいっぱい、ちらりと見えた建物の中も待っている人が何人かいて、こりゃだめだとおとなしく帰りました。これが夜の11時くらい。

一度やりたいと思ったことはやるまで気持ちがおさまらない、というのは人の常であるので、私も家に帰ったものの時間を見て出直そうというのはとっくの昔に決めていました。そう、一度「今日はうなぎだな」と思ったらうなぎじゃなきゃ満足できない。大好きな焼肉でも寿司でも私の食欲を満たすことはできないのだ、というのと一緒ですね。

深夜0時半、カラオケボックスに行ってまいりましたよ。アラフォー女の1人カラオケで〜す。何人かでのカラオケも楽しいけれど、1人カラオケのいいところは気楽さですね。歌の途中で飽きてきたら即演奏中止しちゃえるし、この歌どんなんだったっけ?という程度の認知度でも試しに歌ってみることができちゃうし、好きな歌は何度でも歌ってみることも平気だし、ノッてきたら踊ろうが跳ねようが誰の目を気にすることもなくめちゃくちゃできちゃうし。
さんざん歌って行き着いたのが田舎っぺ大将の『大ちゃん数え唄』とハクション大魔王の『あくび娘』です。

「一つ人より力持ち〜、二つふるさと後にして〜
「かわい顔して色白で〜、知恵が回って明るくて
この2曲をノリノリで何度も歌っている私って・・・。

歌いっぱなしの3時間。私もうダメです、喉が、喉がぁ〜!という変なノリのままカラオケボックスを後にしました。家に帰って来たのは4時です。朝です。
こんなアラフォーどうでしょう。
| 音楽の話 |
売れるためには何が必要か
 4つ葉のクローバー
アンサンブル木蔭の定期演奏会を見てきました。
一緒に行ったのはギタークラブの仲間たち(おじさまたち)。

去年はどうやら私のギタークラブ拒否症が発症していた時期だったらしく、この定期演奏会鑑賞にも参加していなかったので2年ぶり。
ブログを見るとのこぎり音楽(懐かしい!)で感動の涙を流したことが熱く語られていました。

2009年宇宙の旅〜エロティック編

木蔭の定期演奏会には毎回ゲストが来て盛り上げてくれるのですが、今回は女の子4人組Flying Doctor。珍しい鍵盤ハーモニカのユニットです。鍵盤ハーモニカといえば学校で使っていたピアニカがすぐに思い浮かびますが、この子たちの使っているのはもうちょっといいやつらしい。楽器の持つ音域もそれぞれ違っているので重奏が可能、ということらしいです。

演奏が始まってすぐ思ったのが鍵盤ハーモニカの音についてです。何とも安っぽい音で味気ない。えー、これがしばらく続くのか?!キツイ!と思っていたら途中からヴァイオリンとピアノとカホンが登場し、なかなかカッコイイ演奏が聴けてホッとしました。
鍵盤ハーモニカの音を聴いた後だからか、ヴァイオリンの音色の素敵なこと。音大のヴァイオリン科出身なだけあってとてもうまいので、ずっと弾いていればいいのに、と思いました。

でも、この子たちの売りは『4人で鍵盤ハーモニカを奏でてます』ということなのでそれは曲げられないだろうし、毎年音大出身の人たちがどんどん卒業していく中、音楽で食べていこうと思ったらかなり目新しいことをしないと生き残っていけないんだな・・・厳しい現実だな・・・などと彼女たちの演奏を聴きながら彼女たちの先行きを考えていました。(大きなお世話ですね)

で、これも大きなお世話かもしれませんが、Flying Doctor演奏後の第三ステージが始まって気付いたのが鍵盤ハーモニカの音量の大きさです。まだ耳がその音量を覚えていて、木蔭さんたちの演奏がとても小さく貧弱に聴こえてしまいました。マンドリンの音が小さく聴こえてしまうなんて相当だ、ましてやギターの音なんて聴こえやしない。
なのでFlying Doctorは演奏会自体を盛り上げてくれたけれど、アンサンブル木蔭の演奏を飲み込んでしまった感は否めず。ゲスト演奏者を選ぶ際は全体のバランスも考えないと痛い目に会う、というのは私の心のつぶやきですのでお気になさらず。

今回の演奏の中で印象的だったのは鐘の音です。『我等が懐かしき山々に』ではこれでもか、というくらい鐘の音が響いていました。
鐘の音ってこんなに心地いいものなんだなと実感。情緒があるというか哀愁があるというか、何ともいえない魅力がありますね。『誰がために鐘は鳴る』というイングリッド・バーグマン主演の戦争映画を思い出し、1人でせつない気分になっていました。

アンサンブル木蔭さんの演奏会は毎回凝っていて感心します。いったいどれほどの練習をしているのか。
私たちももうちょっとがんばりましょうよ。あとちょっとでいいので。
よろしくお願いします。
 
| 音楽の話 |
男は才能、女は顔!?
4つ葉のクローバー
本日の『題名のない音楽会』は「交響曲ってなぁに?」と題し、交響曲ってどう
やってできたの?「楽章」って何?などわかりやすく「交響曲」のあれこれを学ぶという内容でした。
指南役は指揮者の金聖響さん。いつ見てもカッコイイ。朝からうっとり〜。
 

うっとり〜していて思い出したことがあります。
ついこの間の話ですが、ギタークラブのO氏とHくんが今月の「現代ギター」表紙に写っている韓国美人ギタリスト(朴葵姫ちゃん)を見て「この子かわいい」と盛り上がっていました。確かにとってもかわいい女の子なのでほんとだー、と
思って聞いていると、
「女性ギタリストはかわいくないとダメだよね」
「やっぱり見た目が大事ですよね、顔ですよ」
「同じ聴くならかわいい子の演奏を聴きたい」
「いくら上手くても顔がかわいくなかったら聴く気がしない」
という話になり、男ってやだなと思った。
 

で、今朝キム兄貴にうっとり見とれてた私はどうなのかと自問自答してみたのですが、そうじゃない、私は違うと確信しました。
金聖響は確かにイイ男だけれどきっと道ですれ違っても「あっ、イイ男だわ」とは思わない。私がテレビを観ててカッコイイと思ったのはそこに才能を見るからですよ。
たとえばMrオクレのような貧相な男性でも、そこに才能を見つけたら私はカッコイイと思うに違いない。
私は決して外見至上主義ではない!
 

なんてことをどこをどう取っても素敵な金聖響を見ながら考えてました。
 

女は顔じゃないよ。
愛嬌っしょ、と思いながら笑顔を振りまく少女A。
それとも今の世の中、女は度胸?!

| 音楽の話 |
ユキちゃんの遺伝子
4つ葉のクローバー
さっき車でラジオを聴いていたら面白い曲が流れていました。
『ユキちゃんの遺伝子』というへんてこな曲、知ってますか?
 

この曲を歌っているモーモールルギャバンというバンド、結成2005年、
デビューしたのは2009年というからまだまだ出来たてな感じですねー。
 

『ユキちゃんの遺伝子』の歌詞の内容を説明すると、大好きなユキちゃんが
できちゃった結婚してしまい、ショックもつかの間生まれたユキちゃんの娘に
恋をするというかなり気持ち悪いラブソングです。ユキちゃんが無理ならその
遺伝子でもいい、というブラックなお話ですが曲調がポップで明るいので
まっ、いっかと思えてくる。うん、嫌いじゃない。
モーモールルギャバンはズバリ『ユキちゃん』という歌も歌っており、その中ではユキちゃん愛してる、ユキちゃん、ユキちゃ〜んっ!と叫んでいて、どんだけ
ユキちゃんが好きなんだよ!と誰もが思わず突っ込んでしまう、そんなバンドです(IXYちゃん分析による)。
 

このブログでIXYちゃんと名乗っておいてなんですが、普段私はユキちゃんと
呼ばれているので、モーモーの歌を聴いているとなんだかむずがゆくなってきます。
 
むずがゆいと言えば、今朝起きたらめんぼができていました。
目が腫れて痛痒い。最悪!私、疲れてるんだな〜(しんみり)。
そういえば「めんぼ」って方言じゃなかったっけ。めんぼがわからなかった方、
あなたはよそ者ですね。ちなみにめんぼとはものもらいのことです。
せっかくの三連休にこんな顔では。早くよくな〜れ。


| 音楽の話 |
あなたはどっち派?
4つ葉のクローバー
今日の「題名のない音楽会」はビートルズ特集。
 

私、一時期ビートルズにハマっていたことがあります。
5〜6年前でしょうか。たまたま観に行ったライブでアマチュアバンドがビートルズの「Two of us」をカバーしていて、「なにこのかっこいい歌!」と思った。
ライブ後「あの歌はなんですか?」って聞いたら「『Let It Be』というアルバムに入っている曲だよ」と教えてくれて、そこからビートルズにどっぷり。『Let It Be』は本当に名盤だと今でも思う。
 

その頃はまだギターを習い始めてから1年ちょっとしかたっていなかったのでろくに楽譜も読めないし、指も動かない、運指もさっぱりわからないというお手上げの状態だったのだけれど、なにかビートルズの曲が弾けるようになりたいという熱い情熱がありました。あの頃練習していたのは「Blackbird」とか「 I Will」
とか。でも呆れるくらい全然弾けなかった。
その頃は私自身いろいろあって苦しく大変な時期だったので、ビートルズを聴くとなんとなく甘酸っぱいようなせつないような不思議な気分になります。
 

私、こういうのがやりたかったんだな〜。なんでビートルズがソルやタレガに変わっちゃったんだろう。「なんでクラシックやってるんだろう」と考える瞬間が
多々ありましたが、川の流れに逆らうことなくここまで来ちゃったー、という感じです。まぁ、結果オーライですね。
 

その頃よく人に質問していたことがあります。
「あなたはマッカートニー派?レノン派?」
私は当時、100%マッカートニー派だったのですが、歳を取るにつれてレノンもいいかも、と思うようになりました。人生しみじみするとレノンのよさがわかるようになるのかな。
 

あなたはどっち派?
| 音楽の話 |
題名のない音楽会〜森山良子
4つ葉のクローバー
今日の「題名のない音楽会」は「森山良子〜家族の情景」と題して森山さんと
音楽、そして家族についてのトークを交えての30分でした。
 

森山良子と言えば、やはり森山直太朗の母親として有名。あと、お笑いコンビのおぎやはぎの小木のほうが娘の婿、ということでもよく話題になります。
今日初めて知ったのだけれど、ムッシュかまやつが従兄だって!!全然知らなかった。両親とも音楽家(ジャズ・トランペッターとジャズ・シンガー)だし、小木と結婚したその娘さんもウクレレデュオを組んでいたことがあるらしいから、もう根っからの音楽一家。小さいときから家にはジャズが常に流れていたというから
うらやましい限りです。きっと音楽が体の隅々、毛細血管とか赤血球までしみ込んでいるんでしょうね。
 

番組の最初に「さとうきび畑」を弾き語りしてくれました。ギター弾き語りから
佐渡さん指揮によるオーケストラが途中から重なってきての共演。
さとうきび畑は名曲なのでそれだけでもうるうるものなのに、すばらしい歌と演奏でまた朝から泣いてました。
 

森山さんのギター弾き語りを観るのはこれで2度目。最初に観たのはビートルズの「In My Life」で 、この曲を大好きになったのは実は森山さんの弾き語りを聴いてからでした。
 

この番組を観て思ったのは、森山さんって本当に素敵だなということ。
もう還暦を過ぎていると思われますが、まだまだ「女」だし、女としてのかわいらしさを失っていないし、全くおばさん化していない。そして何より品がある。
今日はブルーのドレスに赤い花をつけてアコギを抱えている姿がたまらなくキュートでした。(私もやってみたい)
 

いい年の取り方をしている女性代表、森山さん。私もがんばりま〜す。

| 音楽の話 |
辻井くんのドキュメンタリー
4つ葉のクローバー
朝テレビをつけたら辻井くんのドキュメンタリーがやっていました。
「バン・クライバーン国際ピアノコンクール優勝までの道…激闘の20日間
密着」。(NHK教育)
見ごたえがありましたよ。(前半少し見逃した!くやし〜)
 

コンクールではソロ演奏だけでなく、オーケストラや小編成の弦楽団とのコンチェルトもあり、目の見えない辻井くんがどのように指揮者や奏者とコミュニケーションをとっていくのか、どうやって間合いをはかっていくのか、そのやりとりが
つぶさに描かれていて面白かったです。
言葉も通じないので、通訳さんを通してぎこちなく気の長いやりとりを交わしていくのですが、最初戸惑っていた人たちが最後、みな同じ感想を言っていました。
「辻井の聴力はすばらしい」
そして、
「目でコミュニケーションを取るより、(並外れた)聴力でやりとりするほうがやりやすかった」
 

辻井くんはどうやって指揮者の合図を知ることができるのか。
それは呼吸です。見えなくても耳で指揮者の呼吸を感じ、聴きとっていました。つまり、そこには指揮者の合図を目で見て演奏するより、より一体感が生まれるわけで、その一体感は演奏にも表れていました。
 

そして辻井くんのラフマニノフ ピアノ協奏曲 第二番、すばらしかったです。
ラフマニノフかっこいいな〜。感動して朝から号泣してました。(またか)
この曲、のだめカンタービレで以前、千秋先輩が弾いてたけどあれもかっこよかった。
 

コンクールの評価対象として、人格も判断基準のひとつだそうで、ちょっとびっくり。プロのピアニストになると世界中を演奏して回ることになるので、その国々の指揮者やオーケストラの人たちともうまく交流していくことが必要不可欠。なのでコミュニケーション力はかなり重要ポイントらしいす。
さっすがー、国際コンクール。ギターコンクールではありえないことだわ。
 

人格OK。腕前OK。愛嬌OK。
辻井くんのさらなる飛躍が楽しみです。


| 音楽の話 |
題名のない音楽会〜中村紘子
4つ葉のクローバー
こんなのんびりした日曜日は久しぶり。
最近休日に家にいないことが多かったので不思議な感じがしますね。
もうだらだら〜、もしくはたらたら〜っとしてます。
 

「題名のない音楽会」を見るのも久しぶりでしたが、今日のゲストはピアニストの中村紘子さん。デビュー50周年だそうです。すごい!
この人を見るといつも感じるのは「潔さ」。そして「ダイナミック」。人柄が思いっきり演奏に出ていて気持ちいい。
 

以前もこの番組で中村さんの公開レッスンをやってましたが、すごく面白かった。
優等生の若いピアニストさんにズバズバ遠慮のない指導。
「そんなお上品に弾いてても何も伝えられないのよ。ここをこう弾こうとすると、ほら、自然に体がこう動くでしょ」なんて感じで体を使って熱い指導をしてました。実際、中村さんと生徒さんの弾く音楽は明らかな違いがありました。
中村さんの音楽には動きがある。枠からはみ出してるんじゃないかと思うくら
ダイナミックでもう圧倒されてしまう。きっと男性のピアニストより男らしい演奏なんじゃないかしら。やはり潔いです。
「うじうじ指数0%&貫禄度100%の女」。あなたにこのタイトルを差し上げます。(by貫禄はイマイチ男前な女)
中村さん、かっこいいー!
 

この番組、11月8日(次週はお休み)は名物シリーズになっている「指揮者に
なる夢かなえます〜第5回振ってみまSHOW」が放送されます。
ひよっこ指揮者の私としては、ぜひとも見ておかなければ。
夢がかなって泣いてしまう人もいて、こちらももらい泣きしてしまったりなんかして、このシリーズにはドラマがある。
みなさんもぜひ見てくださ〜い。
| 音楽の話 |
2009年宇宙の旅〜エロティック編
4つ葉のクローバー
今日、のこぎり音楽というものを初めて聴きました。
のこぎり音楽って?という方に。
 

これがのこぎり。けっこうおしゃれ。

 

のこぎりのギザギザじゃないほうを弓で引いて音を出し、のこぎりの曲げ加減で音階を作っていくのですが、のこぎりを固定するためにももとももの間に挟みます。つまり股間にのこぎりがあるという何とも言えないシチュエーション。そしてなんと!ビブラートするために右足を貧乏ゆすりします。その振動がビブラートになるんですね。
 

えーっと。
そして奏者の女性が恍惚とした表情で、何とも言えず色っぽい。
 

お〜。

 

女性の私から見てもなんだかエロティック。もっとはっきり言うと「エロい」!!
姉さんエロすぎます。きゃー。
話の筋が変な方向へ向かいそうなので路線変更。
 

こののこぎりの音色が独特で、うまく説明できないのですが一言で言うなら

「宇宙っぽい」でしょうか。
二胡の音色から人間くささを取ったような音色。聴いていたら自分が宇宙を浮遊しているような気分になりました。ほんとに不思議な感覚。
 

途中で奏者の田中さんがのこぎりについて説明してくれました。その中で、のこぎりは楽器自身に共鳴するものを持っていないので、その周りにあるものに共鳴して音を出す、という話がありました。ホールの壁や椅子や人やいろいろなものに共鳴して音を鳴らす…。
その話を聞いてから、私の体の中のどこか深いところにあるボタンにスイッチが入ってしまった。
 

演奏が再び始まるともう私の目からは涙がぽろぽろ。このすばらしいのこぎりの音は今、私や、私が座っている椅子や、私がはめているメガネに共鳴しているのだ、と思うと胸がキュンとなりました。この宇宙っぽいきれいな音色は私にも共鳴してくれているんだ…。音と一体になっている感覚…。もう私は宇宙空間をふわふわ。
またそのとき演奏していた「魂の還る場所」という曲がせつな系のいい曲で、
胸キュン度もぐぐーんとアップ。
結局のこぎりが鳴っている間ずっと私の涙は止まらず、最後まで涙涙の感動の演奏会になったのでした。
 

この感想を田中さんが聞いたらどう思うかな。素直に「感動してくれてありがとう」と言ってくれるかしら。人に涙を流させる音楽なんてなかなかできることではないと思うので、ぜひ素直に喜んでいただきたい。目線は多少違っても。
 

2009年宇宙の旅(+ちょいエロ)、堪能いたしました。
みなさんも一度未知の体験お試しあれ。

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